真偽

あたしは神の子？悪魔の子？

冒涜だろうか

言葉なんか要らない
感情を表すのには不適切すぎる
既存のものに型をはめるような
そんな道具



最初に言葉があったのなら
言葉が神であるのなら

家に居たい

ぼけー…ってしたい。
これからのことも
これまでのことも
何も考えないで１日を過ごしたい
それが、ずー…っと続けば一番いいな。

家事 バイト 勉強
捨てたいな
自然体でいたいんだもの

窮屈で疲れるよ
元凶が自分だから尚更

妥協すれば もっと楽なのかな

葛藤

こんなこと思ってて
いいことがある筈がない

内側の思考が止まらない



全て消えて無くなればいい

だれか

いてくれないかな
やだな
夕方まで一人。

けど
夕方から
も やだな。

もう寝よう

寝なきゃ。明日はバイト。
泣いちゃ駄目だ。
迷惑かけちゃ駄目だ。
甘えたいとか駄目だ。

暗いことばかり考える癖も治ればいいな。
台風逸れますように。

無理矢理

笑う
喜ぶ
楽しむ

皮なんて剥げればいい



睨む
怒る
疲れる

いつなら脱いでいいの？





眠りたい。
時間を止めて。

やだ

あの眼が やだ

空気 存在 感覚さえも

いやでしょうがない

被害妄想

また始まってしまう

3才の記憶

トラウマ

あたしなんて早く終わればいいのに

もう黙っていよう

あの場所のすべてを

信頼しなきゃいけないなんて

そんなルール無かったもの





素直になるのは昼だけにしよう

それにしても一日中

なんでこんなに苛々するんだ

愛してくれるのですか

“特別”がいい
でなきゃ生き埋めにされる

あたしが受け取る権利など無いのか、
あたしが欲する権利など。



裕福に育ったあなたは
狂ってると思うのでしょうね

執念にも、呪いにも似た願いなど。






どうか
どうか

あたしと六弦を喰らって。

誰が真実なのですか

依存し過ぎた
相手も寄ってくれなきゃぁ

私ばかり 歩み寄って
どうして悲しくならなきゃいけないのよ



ああ、
良い子ぶってない私は
要らないってことか。

さみしいよ。

あたしは、

結局 大事にしてくれるひとの傍に居れればそれでいいんだなぁと今日思った。その程度の人間。
初めて想ったあの人に似てると思った要因。口調が一緒。音の運びかたとか反応とか、高さは違うけど一緒だった。



恋愛感情とか友情とか諸々、あたしには境目がない。一番でなきゃ死んでしまう。
恋愛感情は認めて貰うのに手っ取り早いから相思相愛に憧れる。
そんなの、夢のようなコドモな考えなんだけども。



朝、親に電車代とケータイ代を渡したら喜んでた。なんかその顔思い出したら体調不良でも頑張れたよ。「子供がいるから働けるんだよ」って言ってた意味も少し理解出来て、泣きそうになった。(泣かないけど。子供じゃなくて親だけど。)


そんな大切な関係さえも
あたしが歳をとれば
そのぶん遠くで歳をとっていくわけで
それがずーっと続く筈もない
いつか途絶えてしまう。
置いてかないで。



いつだったか
だれだったかに

死にたい、と言って
死なないで、と言われた
そんな無責任なこと言う奴に何が出来るっていうの
すがりつけば振り払うでしょうに


確かなモノが欲しい。
とにかくあたしは愛に餓えている。