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やばい。
泣きすぎたよ。

もっと強く、優しくなりたい。
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だからといって
すぐに向きを変えられる
はずもなく

あたしはあたしのままでいる。



変わりたくてしょうがないのに
可笑しいくらいに孤立して


線路上に独り 立っているのよ







信号機を無視して歩いても、冷たい人ばかりかな



あたしを轢いてはくれない。

『生きるため、
食べるため、
見栄のため、
金が要る、』



根本的なところで、
あたしのなかでは

納得が

できなくて





「こんなにも

世界は汚れているのか」





感じるばかり
うんざりした



気付けば手持ち無沙汰で
とぼとぼと 歩くしかなくて

綺麗なシャツは泥まみれ
整えた髪は汗ばんで
お気に入りの化粧も取れかかり

瞳から
黒い黒い
雫が落ちた



これでいいのか
ちがう
こんなはずじゃなかった




知らぬうちに

あたまのなかで
なんにんものひとが住み着いていて


おとなたちの言葉は残酷すぎて

生きる意味すら奪った


野たれ死んでもいい、と

覚悟したのに






ある日の

ある人の


思い出したことがあって





その言葉の意味を考えた



『活かすため、

与えるため、

感じるため、

尽くすため、』




理解するために
ここまで堕ちたのか

手持ち無沙汰だからこそ
理解出来たのか



わからないけれど。





たぶんそれが


あたしだけの答なんだと、




やっと わかった。
あたしの大好きな、クラスの皆と
大人になって
顔を合わせたとき。

その場所、その時間に居合わせたことを

人に自慢したくなるような
誇らしく思わせるような

素敵な人間でありたい。


これから
あたしの進む道が
どんなに不安で満ちようとも


今なら

大丈夫って言い切れる




あの言葉が
大好きな居場所が
大好きな記憶が

暗くても
光をさすから


大丈夫。





頑張らなきゃ。
とめどなく

流れて

日付を見るたび

時が流れているのを知らされる



昨日告げたのは

別れじゃなくて

次に会う約束


大好きな人達が あんなにも あたたかく いてくれた

学生のうちは青春だと
よく言うけれど

中学生の私は否定していた
高校生の私は謳歌しようとしていた

こんなにも 大切で
こんなにも 大半を占めていて
こんなにも わたしを変えてくれた

あふれんばかりの
思い出と


あの場所が

私の中で ずっと
輝くのだろう





ありがとう


あいしてる


これからも
愛した場所

さようなら

わたしの居場所



本当の別れは
延期しておくよ

また明日。


愛してるよ。
みんなといると嫌になる。
みんなといたいのに。
全部はあたしがおかしい所為。

ごめんね。
好きな場所の筈なんだけどな。

治す術が見付からない。
ちかくにいたい

それだけでいい

それいじょうのぞまない

おねがい

こっちむいて



ねぇ

声がききたい





いつもなら

そっぽむいてるくせに



あきらめたとき

はなしかけるなんて

はんそく


なみだがでる





たぶん

ばれてるんだろうな


いつもなら

つくれるのに




みすぼらしい
心配して欲しい訳じゃない。

理解して欲しい。

それだけなのに。




愛されたいと思うのは駄目なこと?

チューとかSEXだとか、
そういうんじゃなくて。



ただ、

人として。



物質じゃなくて
精神で

愛して欲しい。








大切だとか心配だとか、

口では何とでも言えるでしょ


その場 凌ぎの嘘なんて

吐いたところでバレてんだから








声、顔、仕草、言葉。

これさえあれば見破れる









ねぇ、
私を大事と言ったけど


家を飛び出したアンタは何?












結局のところ 自分が一番可愛いんじゃないの?











それでも明日はやってくる。


私は義務を果たさなければ。
この家は嫌だ

味方のフリする敵ばかり



外に出ても一人ならいっそ




独りでいい。

私の認める他なんて
誰も何も

要らない

見ないで近寄らないで触んないで話し掛けないで。



私が許すのは
私が行く場所だけ。

全ては自分で決まるなら
私の総ては私が決めるの

居場所は
ひとつだけ。





あたしの欲しいもの

何もかも持ってるくせに




ひょっこり現れる奴なんかに

あたしが必死になって



やっと掴んだ居場所



奪われたくないわ。




本当の意味で



横取りなんてしたら




殺してやるから。





だって、

それは

わたしが

殺されることだから。




正当防衛でしょ?






ええ、えぇ。
惨めで結構よ。



これでギリギリなんだよ。
なんか文句あっか。



人の気も知れないような可愛子チャンは

着飾って、遊んで、棄てられて、

馬鹿やって死ねばいい。







大丈夫。
そんなこと言う、

あたしもいつかは死ぬんだから。
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1988/09/17
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